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大野 太郎/おおの たろう 

OONO TARO

香川県出身。

イラストレーター、絵本作家、GIFアニメーション作家。

ユニークでやさしい世界観を描く。

近年は赤ちゃんをモチーフにした作品を主に発表、活動している。

多くの革新的なGIFゲームを制作しており、国内外問わず多くの人に楽しまれており企業やアーティストとのコラボゲームも多数。二児の父。

 

2019年、

Twitterで発表した「赤ちゃんにおむつをはかせるゲーム」が大反響を得て

GIFゲームの人」として現在も発表し続けている。

アメリカで毎年開催されている世界最大級の

ゲームデベロッパーズカンファレンス「GDC」出展作品に選ばれた。

 

2020年、

Twitterで投稿した

「1いいねにつき1日成長する赤ちゃん」がいいね数29万以上獲得。

TV番組、各ニュースサイトで取り上げられた。

約2ヶ月の連載を経て「きみの中のぼく」として書籍化、出版された。

2021年、

赤ちゃんの成長を描いた人生〇〇日シリーズが話題になる。

初の赤ちゃん作品の個展『HELLO BABY!』を開催。

2022年、

『あかちゃん あかちゃん(大泉書店)』

『あかちゃん あかちゃん 2(大泉書店)』出版。

は共にAmazonランキング部門1位を獲得。

『よしよしよしおさん(ポプラ社)』出版。

6月にキラリナ京王吉祥寺で開催されたPOPUPショップ

『Oonotaro's Baby World』では10日間でおよそ3000人が来場した。

2023年、

1月、絵本『じんせいさいしょの(KADOKAWA)』発売。

2月〜3月にかけて全国6都市の書店を回るポップアップ&サイン会ツアー

『おおのたろうPOPでUPな全国書店Tour あかちゃん a GoGo!』を開催。

3月、銀座三越にてミニ個展「Dear My Little Monsters」開催。

11月、絵本『あかちゃんあかちゃん3』

『あかちゃん あかちゃん はじめてのえほんボックス』発売。

あかちゃん あかちゃんシリーズ、じんせいさいしょのを含めた

赤ちゃん絵本が累計10万部突破。

12月、『じんせいさいしょの』がMOE絵本屋さん大賞13位に入選。

その他、

2018年に開催した「100人100キャラプロジェクト」では

開催期間に出会った来場者100人にひとりずつオリジナルキャラクターを

つくるというチャレンジに成功した。

同年、初の海外個展「おおのたろうのキャラクターワールド」

を台湾で開催。

【インタビュー記事】

・オリコン「赤ちゃんにおむつをはかせてあげようGIFゲーム」

・オリコン「1いいねにつき1日成長する赤ちゃん」

・オリコン「写真フォルダには人生が詰まっているイラスト他」

【TV出演】

・TBS「王様のブランチ」

・TBS「Nスタ」

・日本テレビ「ZIP!」

・日本テレビ「スクール革命」

・CBC「ゴゴスマ」

・読売テレビ「あさパラ」

・abemaTV「ABEMA news」

・abemaTV「ABEMA prime」

・テレビ東京「シナぷしゅ」

【受賞歴】

・2016年 theGIFs 川崎フロンターレ賞受賞

・2019年 theGIFs インタラクティブ部門賞受賞

・2020年 theGIFs インタラクティブ部門賞受賞

・2023年 『じんせいさいしょの』がMOE絵本屋さん大賞13位に入選

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